【実体験】ゲッターズ飯田の命数29が“嫌なヤツ”と同じでショックだった話

先日、町内会のある仕事についての説明と書類提出がありました。
その書類の中に「誕生日記入欄」があり、周囲の人の誕生日もなんとなく目に入ってきたんです。

すると、思わぬ発見が。

以前から「なんか苦手だな」「ちょっとイヤな感じの人だな」と思っていた人が、
自分と**まったく同じ命数(29)**だったんです。
ゲッターズ飯田の五星三心占いでは、生年月日から命数という数字が割り出され、その人の性格の傾向や運勢の流れがわかる仕組みになっています。

よりによって、あの人と同じ命数。
正直、ショックでした。


「俺もあんなヤツと同じなのか?」という衝撃

命数29は、五星三心占いでよくこう言われます。
「自由を愛する頑固な変わり者」「マイペースな世界観を持つ不思議系」……などなど。

あの人も、どこかマイペースで頑固な印象があり、人の意見を受け入れないように感じていました。
だからこそ、「自分もそう思われているのか?」と、心の中にざわざわしたものが湧いてきたんです。

思い返してみれば、会社でも命数29の人がいて、その上司に当たる責任者の人から最後まで、退職するまで信用されなかった記憶があります。
似た者同士は反発し合う、とはよく言ったものですね。


命数29って本当に「クセ者」?

実は、命数29の芸能人を調べてみると、ちょっと面白い顔ぶれが並びます。

  • マツコ・デラックス:鋭い感性と独特な視点で社会を斬る、まさに“自由を愛する変わり者”
  • ダンカン(たけし軍団):舞台でもバラエティでも、独自のポジションを築いてきた“異端の表現者”
  • 榊原郁恵とその息子・渡辺裕太:親子で命数29という不思議な共通点。どちらも表現や個性を活かす世界で活躍中

これを見て思いました。

「クセがあるのは事実。でも、悪い意味ばかりじゃないな」と。

むしろ、芯が強くて、他人に流されず、自分の信じた道を進む――それが命数29の“かっこいい一面”なのかもしれません。


「嫌だ!」と思う気持ちが教えてくれること

命数が同じとわかって、「嫌だ!」と思った。
でもそれは、自分のなりたい姿と、なりたくない姿がはっきりしているということでもあります。

そう思うことで、「自分はどう生きたいのか」「どんな人間でありたいのか」を考えるきっかけになりました。

占いというのは、当たっている・当たっていないだけじゃなくて、
自分を見つめ直す材料になるものなんだと、改めて感じました。


まとめ:同じ命数でも、同じ人生ではない

「命数29が嫌なヤツと同じでショックだった」――これは本音です。
でもそれをきっかけに、自分を見直し、「自分は自分」と思えるようになったのも事実。

同じ命数でも、選ぶ言葉、態度、人への接し方、すべて自分で選ぶことができます。

今後、同じ命数の誰かに会ったとしても、
「ああ、自分はこういうタイプをどう扱うか、学ぶタイミングなんだな」と受け止められるようになりたいですね。

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