健康

定年後の健康管理は、誰かに任せる時代じゃない。自分で作っていくものだと気づいた

定年を迎え、仕事の第一線から離れてみて、あらためて思うことがある。それは、健康を守るのは「医者」じゃなく、「自分」なんじゃないか、ということだ。若い頃は、何かあれば病院に行けばいい。そう思っていた。でも60代になって、体の声がはっきり聞こえ...

60代になってわかった、過去の自分に伝えたい“人生のコツ”5つ

若いころの自分は、正しいつもりで無理もしていた。でも、60代になった今思う。あの頃の自分に、そっと耳打ちしたい「人生のコツ」がある。今日はそんな話を5つに絞って書いてみようと思う。コツ①「“健康”は“才能”だと思え」若い頃は少々無理しても平...
学び

人前で話すのが苦手だった私が、“勝ち癖”をつけた話

私はもともと、人前で話すのが苦手でした。とくに、大勢の前で何かを仕切ったり、司会をしたりするのは避けて通ってきたタイプです。そんな私が、町内会の20人ほどの集まりで「議長」を務めることになりました。順番が回ってくる…わかってはいたけれど議長...

【実体験】ゲッターズ飯田の命数29が“嫌なヤツ”と同じでショックだった話

先日、町内会のある仕事についての説明と書類提出がありました。その書類の中に「誕生日記入欄」があり、周囲の人の誕生日もなんとなく目に入ってきたんです。すると、思わぬ発見が。以前から「なんか苦手だな」「ちょっとイヤな感じの人だな」と思っていた人...

朝ドラ アンパン「違和感に名前をつける練習。モヤモヤは、思考のトレーニングになる」

テレビを見ていて「なんだか変だな」「モヤっとするな」と感じることがある。でもその理由をうまく言葉にできないことって、ありませんか?最近、朝ドラ『あんぱん』を見ていて、まさにそんな経験をしました。「愛國の鏡」と讃えたくせにヒロイン・朝田のぶが...

TOKIO松岡  真摯な姿勢がなぜ人の心を打つのか?

── 松岡昌宏さんの受け答えに感じたこと最近、TOKIOの松岡昌宏さんの会見での受け答えを見て、心が動いた。ああ、これが“誠実な姿勢”というものか、と自然に納得できた。言い逃れせず、はぐらかさず、真正面から語る。その姿勢が画面越しにも伝わっ...

気持ちは味に出る。そして、すべての行動にもにじむ。

料理っていうのは、素材の質と料理人の腕と経験で決まる。だけど、それだけじゃない――そんなことを思ったことがある。木村拓哉さんが、ドラマ『グランメゾン東京』の中でこう語っていた。「料理っていうのは、素材の質と料理人の腕と経験で全てが決まる。だ...

「なぜ若い女性に惹かれるのか?外見至上主義との向き合い方」

なぜ「かわいい」「かっこいい」と感じるのか?外見だけじゃない本当の魅力街で見かける若い女性、テレビに映るアイドルやモデルたち。正直なところ、「スタイルがいいな」「かわいいな」と思うことがある。顔のバランスや髪型の整い方、全体の雰囲気がまるで...

「指示が大まかでも考えろ」〜江夏の21球と大谷翔平から学ぶ、仕事の優先順位と自由の責任〜

指示が大まか…自由でラク?それとも困る?私のもとの職場では、仕事の指示がかなり「ざっくり」していることが多い。やるかやらないかは個人の判断に任され、優先順位も各自で考えるような、ある意味「自由な職場」だ。ただし、その自由の裏には責任がつきま...
健康

酵素ジュースは高かった。具だくさん味噌汁とベジファースト、“まあまあ元気”な話。

酵素ジュース、身体にいいらしいけど…最近、「酵素ジュースがいいらしい」と耳にしました。腸にいい、デトックスになる、ファスティングにも使える…などなど。正直、詳しいことはよく知らないけれど、なんとなく「健康に良さそう」というイメージだけはあり...