価値観

においのない世界で、気づいた“本当に欲しいもの”

──極限の雪山が教えてくれた感覚の話はじめにさんまさん司会のテレビ番組に、登山家の野口健さんと娘の絵子さんが出演していました。彼らが語っていたのは、標高6,476メートルのメラピークでの体験です。そこは「においも音も、ほとんどしない世界」だ...
価値観

白黒つけないことが正解?

〜日本人の“察する力”と「いい塩梅」の人間関係〜定年後に夫婦で過ごす時間が増えてきて、こんなことを思うようになった。私たち夫婦は、ほとんど喧嘩をしない。だからこそ気づいたのかもしれない。「白黒つけたがると、かえってしんどくなることもあるなあ...
価値観

「3つの居場所」で心を守る。呼吸が苦しい日への小さなヒント

自分らしく居られる場所、ありますか。今の時代、なんだか気持ちが落ち着かないことが増えたように感じます。ニュースも忙しい、人間関係も忙しい。静かにしているつもりでも、心だけがザワザワしてしまう日があります。私自身、そんなときほど“自分の心を守...
価値観

自分の正義が通じないときに、心を軽くする考え方

◆はじめに「自分は正しいはずなのに、なぜ通じないのか?」そんな思いを、誰もが一度は経験しているのではないでしょうか。家族との会話、友人との意見交換、職場の人間関係。自分の信じることが相手に受け入れられず、戸惑ったり、腹が立ったり、寂しくなっ...
気づき

昔の人の情報収集法に学ぶ。“会って学ぶ”という原点

「昔の人たちは、どうやって情報を得ていたんだろう?」スマホひとつで何でも調べられる時代。そんな便利さに慣れてくると、ふと考えることがある。ネットもSNSもなかった頃、人はどうやって知恵を得て、生きる力を身につけてきたのか。たぶん答えは、シン...
価値観

その一瞬で、距離は縮む

音楽の話をしていると、たまに説明がいらなくなる瞬間がある。このジャンル、いいよね。この人の曲、やっぱりいい。……で、この歌のここ、どう思う?そう言ったとき、相手が一拍おいて「そこな」と返してきたら、もう距離は縮んでいる。全部が合う必要はない...
価値観

考え方の土台はどこから?

人の考え方の土台は、どこから始まるのだろう。生まれてから学ぶものなのか、それとももっと前から影響を受けているのか。そんなことを考えるようになったのは、自分の過去を振り返るようになってからだ。子ども時代という「土台」正直に言えば、楽な子ども時...
価値観

チャンスじゃない。ただ、安い給料が嫌だったから動いた

「チャンスをつかめ」「人生の分岐点を見逃すな」世の中には、そんな言葉があふれている。でも正直に言うと、私は“チャンスをつかんだ”わけではない。ただ――安い給料が嫌だった。それだけだ。■ 噂を聞いて、すぐ動いたある日の休憩中。「あの会社、ここ...
価値観

自分の強みってなんだろう?――違和感の中にあったヒント

「自分の強みは何ですか?」そう聞かれて、すぐ答えられる人は多くないと思う。私もずっと、よく分からなかった。得意なことはある。でも、それが「強み」なのかは分からない。むしろ――自分では当たり前すぎて、見えない。イライラの中に、自分がいたあると...
価値観

強みは、静かに生きるということ——0.01%のINFJが考える

ある日、性格診断を受けた。結果は「INFJ(提唱者)」タイプ。全人口の1%未満とされる、かなり珍しい気質らしい。読み進めるうちに、不思議な感覚になった。褒められているのに、どこか胸が締めつけられる。おそらく私は、そうすることでしか生きてこら...