違和感

日常の出来事やニュース、人の言動に感じた小さな違和感を記録するカテゴリーです。60代のセカンドライフの視点から、その瞬間に心が引っかかった理由を書き残しています。

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「100メートルを10秒で走れ、正社員!」——適材適所を無視した職場の話

町内会の議事録を4回担当した。4回とも、メモが間に合わなかった。毎回、後から他の人に確認しながら仕上げた。情けないとは思っていた。でも「なんとか仕上げた」と思ってもいた。ところが先日、担当を交代して、隣でその人のメモを取る様子を眺めていた。...
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期待を背負った瞬間、人は自分でいられなくなる

人生で、あれほど心が制御できなくなった経験は、後にも先にもあの一度きりだ。国家試験の前から、ずっと落ち着かなかった。胸の奥が熱く、頭の中がざわざわしている。「慌てるな」「焦るな」と何度も自分に言い聞かせたが、まったく効かなかった。むしろ抑え...
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わかってんのか、お前、味。ビールと発泡酒の話

最初はグラスの生ビールだった。久しぶりに兄が帰ってきて、ちょっとした飲み会になった。昼は喫茶店、夜はときどきバーになる店に集まった。私と妻。友達夫婦。甥っ子夫婦。久しぶりに顔を合わせて酒を飲む。グラスの生ビールを置いたころ、誰かが言った。「...
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脇役が主役を超えるとき——気遣いの力は音を変える

清塚が語った、シンタくんの「引き立てる演奏」NHKの「クラシックTV」で、スキマスイッチと清塚信也さんが共演した回を見た。そこで清塚さんが、シンタくん(常田真太郎さん)の演奏について語っていた。同じ鍵盤に手が重なる場面でも、自分のフレーズを...
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“滑るボール”が教えてくれたこと

上原・岩隈・大谷の共通点同じ野球でも、日本とアメリカでは「ボールの感覚」がまったく違うという。上原浩治、岩隈久志、そして大谷翔平。3人とも、メジャーのボールについて同じ言葉を残している。「滑る」この一言の中に、数字では表せない“感覚の違い”...
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佐々木朗希は、何を選び、何を選ばなかったのか

佐々木朗希は指導者の言う通りに動いていたのか、それとも自分で選んでいたのか。大事にされる立場の“自由と不自由”。彼の選択の裏にある曖昧さと葛藤を、外から静かに考えた。
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大谷翔平の曼荼羅(マンダラ)チャートを見て、引っかかったこと

大谷翔平のマンダラチャートは完璧に見える。でも同じ時代に頑張った選手たちは?目標を“紙に書かない人”の成功は存在しないのか。表に出ない成功について、66歳の視点で考えた。
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力VSチカラ。MLB観戦で感じた違和感と、野球の本質

MLBの試合を観ていると、ときどき不思議に感じる瞬間があります。バッターがヒットで塁に出たあと、相手チームの内野手と笑顔で話している。しかも試合中。日本の野球では考えられない光景です。敵味方の立場でありながら談笑している様子に、最初は正直「...
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大谷翔平の試合を観戦していてずっと感じていた違和感――グラウンドは神聖な場所ではないのか?

私は大谷翔平選手の試合をよくテレビで観ています。メジャーリーグの試合は早朝や午前中に行われることが多いので、時間が合えばリアルタイムで、難しいときは録画や配信でゆっくり観戦しています。ポストシーズンに入ってからは特に注目度が高く、毎試合ワク...
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便利さの裏にある環境コスト。豆腐を鍋で買った昔の買い物と、プラスチックごみの現代

昔の買い物スタイルを振り返る子どもの頃、豆腐を買いに行くときは鍋を持って出かけました。豆腐屋さんが柄杓ですくって鍋に入れてくれる――そんな光景が当たり前。野菜や魚も新聞紙で包まれていて、家に帰れば生ごみとして処理できました。いま思えば、とて...