【66歳だけど体内年齢は52歳!?】タニタの体組成計で遊びながら健康チェック
毎朝、わが家の脱衣所でひっそりと存在感を放っている「タニタの体組成計」。
この上にそっと立つたびに、「今日の俺、若いか?太ったか?」とドキドキしてしまう66歳です。
今回は、66歳・身長168cm・体重60kgの私が、タニタの体組成計と仲良く遊びながら、自分の健康をどう見ているかをお話しします。数字と向き合うのがちょっと楽しくなってきた方、必見です!
体内年齢52歳!? タニタ、ちょっとホメすぎじゃない?
まず驚いたのが「体内年齢:52歳」という表示。
おいおい…14歳も若返ってるやん。タニタさん、それ本気?
思わず体組成計を2度見しました。目をこすってもう一回乗っても52歳。なんか嬉しい。
でもこれ、ちゃんと理由があるんです。
数字で見るオジサンの体
タニタ先生が教えてくれる、私の体のプロフィールはこんな感じ:
- BMI:21.5(標準のど真ん中。やったね!)
- 体脂肪率:20%(男性の標準は13~25%なので、これも合格)
- 筋肉量:46.1kg(これは、なかなか立派。たぶん日々の散歩とヒンズースクワットの賜物)
- 推定骨量:2.5kg(骨もまだしっかりしてる!カルシウムも712mg)でも牛乳3杯飲めの指示あり
- 内臓脂肪レベル:12.0(ん?ちょい高め?でもセーフ)
- 基礎代謝量:1306kcal(エンジンはまだまだ動いてます)
- アクティブ度:82(ちょっと自慢したいレベル)
これだけ見ると、「ほんとに66歳ですか?」と言われそうな感じ。
いやいや、間違いなく昭和33年生まれのリアル66歳です(笑)。
内臓脂肪レベルにツッコミを入れたい
ちょっと気になるのが内臓脂肪レベル12.0。
タニタ的には「やや注意ゾーン」に入っているっぽい。
これはおそらく、夕飯前のビール飲み過ぎと、つまみのお菓子が効いているのでしょう…
「内臓脂肪ってそんなに正直なんか」と、ちょっと反省しながらも、
「まぁギリセーフだし!」と前向きにやり過ごす毎日です(笑)。
タニタは今日も正直。だから楽しい
毎朝、体組成計に乗って数字を見ていると、自分の体との会話がちょっとずつできるようになってきます。
「おっ、昨日のウォーキングで筋肉量がちょっと増えたぞ」
「おいおい、昨晩のラーメン、ちゃんと内臓脂肪に反映されてるやん」
「体内年齢、昨日より1歳若返ってる!?」
まるでRPGのレベル上げのように、「今日はどんなステータスかな?」とワクワクするのです。
66歳の遊びは“健康チェック”!?
以前なら、「健康チェックなんて面倒だ」と思っていたのに、
今はタニタに乗るのがちょっとした夕方の娯楽になっています。
しかも最近では、「朝の散歩の前後にお茶を飲んで、昼は牛乳とバナナを食べる」という習慣まで追加。
気づけば、体に優しい生活が“自然とゲーム感覚”になっていたんですね。
まとめ:数字で遊びながら、健康をキープ
66歳、タニタと遊びながら毎日を過ごしています。
体組成計の数値は、健康の通知表のようなもの。
時には褒めてくれ、時には小言(脂肪)も言ってくれる、頼もしいパートナーです。
このブログを読んでくれているあなたも、
「最近ちょっと体が重いな…」と感じたら、まず数字と仲良くなることから始めてみませんか?
健康って、案外“遊び心”から始まるものかもしれません。
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