学び 確証バイアスにご用心。思い込みが招いた製造現場の落とし穴 本文私たちは、思い込みによって失敗することがよくあります。仕事でも、日常生活でも。でも、その「思い込み」がどうやって生まれるのか、考えたことはあるでしょうか?確証バイアスという脳のクセ「確証バイアス(かくしょうバイアス)」という言葉をご存じ... 2025.07.28 学び
学び 正義は時代で変わる。自分の信じた正しさを持って生きるヒント。 不器用でも、正義を持っていたふたり戦後の混乱期を描いた朝ドラ『あんぱん』で、印象に残ったシーンがある。高知の新聞社の面接に挑む、ふたりの若者。朝田のぶと、柳井嵩。どちらも、ただの就職活動ではなかった。戦後という大きな価値観の転換期に、自分の... 2025.07.27 学び
学び 恋愛じゃなく人として向き合うと気づいた言葉 TBSドラマ『私の家政夫ナギサさん』が、リクエスト多数により再放送されました。主演の多部未華子さんと瀬戸康史さんの掛け合いが再び注目されており、とくに田所優太と相原メイのやり取りは、単なる恋愛の枠を超えて、“人間関係の本質”を描いていると感... 2025.07.26 学び
学び 読むつもりじゃなかったのに、隣の言葉まで。辞書の魔力 NHKのドラマ『舟を編む』を観た。辞書作りに情熱をかける人たちの物語。これが想像以上に面白くて、つい見入ってしまった。考えてみれば、最近はすっかり辞書を引かなくなった。スマホやパソコンがあるから、わからない言葉が出てきてもサッと検索すれば済... 2025.07.25 学び
学び 芸は、身を助く──下手でも、続けた趣味が人との縁をつくってくれた 「芸は、身を助く」っていうけど、ほんとだなと思うことがある。自分の人生をふりかえってみても、うまくはなかったけど、いろんな“芸”に助けられてきた気がする。小学校・中学校では野球子どもの頃は、野球ばっかりやってた。近所の友だちと空き地で草野球... 2025.07.24 学び
学び 自分の強みってなんだろう?INFJの私がたどり着いたヒント 「自分の強みがわからない」という悩み定年を迎えて、自由な時間が増えると、ふと「自分って何が得意だったんだろう?」と考えることがあります。特に第二の人生をどう過ごすかを考えるとき、「自分の強み」を知っておくことは、日々をより前向きにするヒント... 2025.07.23 学び
学び 📝夢は何歳で決めてもいい。ミュージシャンと釜爺が教えてくれた「面白がって生きる力」 本文「ミュージシャンになるぞ!」そんなセリフを10代で口にして、本当にその道へ進んだ人たちがいる。たとえば、矢沢永吉。14歳のとき、ラジオから流れたビートルズの「Please Mr. Postman」を聴いて衝撃を受けた。「ジョン・レノンは... 2025.07.22 学び
学び 白黒つけないことが正解?〜日本人の“察する力”と「いい塩梅」の人間関係〜 定年後に夫婦で過ごす時間が増えてきて、こんなことを思うようになった。私たち夫婦は、ほとんど喧嘩をしない。だからこそ気づいたのかもしれない。「白黒つけたがると、かえってしんどくなることもあるなあ」と。何か小さなすれ違いがあったときでも、「どっ... 2025.07.13 学び
学び 昔の人の情報収集法に学ぶ。“会って学ぶ”という原点 本文「昔の人たちは、どうやって情報を得ていたんだろう?」スマホひとつで何でも調べられる今の時代。そんな便利さに慣れてくると、ふと考えることがあります。ネットもSNSもなかった頃、人はどうやって知恵を得て、生きる力を身につけてきたのか――。お... 2025.07.12 学び
学び 人前で話すのが苦手だった私が、“勝ち癖”をつけた話 私はもともと、人前で話すのが苦手でした。とくに、大勢の前で何かを仕切ったり、司会をしたりするのは避けて通ってきたタイプです。そんな私が、町内会の20人ほどの集まりで「議長」を務めることになりました。順番が回ってくる…わかってはいたけれど議長... 2025.07.01 学び