勘違いで安心?予約時間を間違えて熟睡してしまった心理

ちょっとした勘違いから先日、歯医者さんの予約がありました。時間は「9時」。ところが私は、なぜか「9時30分」と思い込んでしまったのです。「まだ余裕がある」と安心した私は、8時から少し横になったところ……気づけば深い眠りに落ちてしまいました。...

左手で箸を持つのはマナー違反?世代で分かれる“しつけ”の価値観

食事の席でふと耳にした言葉があります。「なんか変だぞ。おまえ、なんで左で箸持って食う? 親はどう躾してんだ?」正直、少し驚きました。昭和の時代には当たり前のように語られていた価値観かもしれませんが、令和のいま、改めて考えてみると興味深いテー...

わかってくれる人に出会えるはず――リタイア後の孤独とLINEがつないだ縁

NHKドラマ「いつか、無重力の宙で」に登場する一つのセリフが、私の胸に強く残りました。「宇宙が果てしなく広いから、必ずどこかに自分をわかってくれる人に出会えるはず。」孤独を抱えた人に、ささやかな希望を与えるこの言葉。リタイア後の私自身の経験...

宇宙が果てしなく広いから――NHKドラマの名言がくれる希望

NHKドラマ「いつか、無重力の宙で」には、印象的な言葉がいくつも登場します。その中でも私が心に残ったのが、「宇宙が果てしなく広いから、必ずどこかに自分をわかってくれる人に出会えるはず。」というセリフです。この短い言葉は、孤独を抱えて生きる人...

運動が苦手な奴はどう生きるのか

序章:スポーツ万能じゃない現実学生時代、運動神経のいい奴はいつも目立っていた。体育の時間でも、部活でも、行事でも。クラスのヒーローはたいてい「走れる」「跳べる」「投げられる」人間だった。でも実際には、運動が苦手な奴のほうが多い。残念ながら、...

子供よりタチが悪い?夫と子供の好き嫌いに本気で怒る!

「子供がピーマンを嫌がる」「夫がトマトを見ただけで顔をしかめる」──こういう話、家庭にはよくあります。正直に言います。子供の好き嫌いはまだ許せる。でも、いい大人が偏食で家族を振り回すのは、ちょっとどうなの?私自身は「好き嫌いゼロ派」まず、私...

若者に広がる「逆整形メイク」流行の理由と心理効果

2025年8月30日に放送されたNHKの番組「所さん!事件ですよ」では、「顔面シールに逆整形メイク!?“顔”最新事情」というテーマが特集されました。前回では顔面シールの流行を紹介しましたが、今回はもうひとつ大きな話題となった「逆整形メイク」...

顔面シールにブーム到来!?NHK「所さん!事件ですよ」で紹介された“顔”最新事情

2025年8月30日に放送されたNHKの番組「所さん!事件ですよ」では、「顔面シールに逆整形メイク!?“顔”最新事情」というテーマが特集されました。司会は所ジョージさんと木村佳乃さん。「身近な出来事を“事件”として切り取る」この番組ですが、...

外見コンプレックスと向き合う。髪の薄さ・手術跡・にきび・眉毛から考える「普通」とは何か

「なんで自分はこんな顔に生まれてきたのだろう」「せめて普通に生まれてきたかった」そんな思いを抱いたことはありませんか。私自身、年齢を重ねるにつれて少しずつ髪が薄くなり、さらに手術の跡が気になるようになりました。温泉や健康診断で上半身をさらけ...

ビートルズの口笛から考える、セカンドライフの豊かさ

導入ある日のこと、久しぶりにビートルズのアルバム『Let It Be』を聴いていました。その中の一曲「Two of Us」。アコースティックギターの響きと軽やかな歌声が心地よく流れたあと、ふと耳に残ったのがエンディングに入る口笛です。「誰が...