学び 正義は時代で変わる。自分の信じた正しさを持って生きるヒント。 不器用でも、正義を持っていたふたり戦後の混乱期を描いた朝ドラ『あんぱん』で、印象に残ったシーンがある。高知の新聞社の面接に挑む、ふたりの若者。朝田のぶと、柳井嵩。どちらも、ただの就職活動ではなかった。戦後という大きな価値観の転換期に、自分の... 2025.07.27 学び
学び 恋愛じゃなく人として向き合うと気づいた言葉 TBSドラマ『私の家政夫ナギサさん』が、リクエスト多数により再放送されました。主演の多部未華子さんと瀬戸康史さんの掛け合いが再び注目されており、とくに田所優太と相原メイのやり取りは、単なる恋愛の枠を超えて、“人間関係の本質”を描いていると感... 2025.07.26 学び
学び 読むつもりじゃなかったのに、隣の言葉まで。辞書の魔力 NHKのドラマ『舟を編む』を観た。辞書作りに情熱をかける人たちの物語。これが想像以上に面白くて、つい見入ってしまった。考えてみれば、最近はすっかり辞書を引かなくなった。スマホやパソコンがあるから、わからない言葉が出てきてもサッと検索すれば済... 2025.07.25 学び
学び 芸は、身を助く──下手でも、続けた趣味が人との縁をつくってくれた 「芸は、身を助く」っていうけど、ほんとだなと思うことがある。自分の人生をふりかえってみても、うまくはなかったけど、いろんな“芸”に助けられてきた気がする。小学校・中学校では野球子どもの頃は、野球ばっかりやってた。近所の友だちと空き地で草野球... 2025.07.24 学び
学び 自分の強みってなんだろう?INFJの私がたどり着いたヒント 「自分の強みがわからない」という悩み定年を迎えて、自由な時間が増えると、ふと「自分って何が得意だったんだろう?」と考えることがあります。特に第二の人生をどう過ごすかを考えるとき、「自分の強み」を知っておくことは、日々をより前向きにするヒント... 2025.07.23 学び
学び 📝夢は何歳で決めてもいい。ミュージシャンと釜爺が教えてくれた「面白がって生きる力」 本文「ミュージシャンになるぞ!」そんなセリフを10代で口にして、本当にその道へ進んだ人たちがいる。たとえば、矢沢永吉。14歳のとき、ラジオから流れたビートルズの「Please Mr. Postman」を聴いて衝撃を受けた。「ジョン・レノンは... 2025.07.22 学び
心 強みは、静かに生きるということ——0.01%のINFJが考える ■ INFJって、なんだ?ある日、「16Personalities (16パーソナリティーズ 性格タイプ診断) いくつかの質問に答えると、結果は「INFJ(提唱者)」タイプ。全人口のわずか1%未満、かなり希少な性格らし... 2025.07.21 心
心 Part 3:「芸能人はなぜ“推薦される”のか?オーラの正体とは」 「オーラがある人って、なんなんだろう?」芸能人やアイドル、スポーツ選手、街中でスカウトされるような人を見て、そんなふうに思ったことはありませんか?この話は、中学・高校の「級長」、部活の「主将」に続く3部作のラストです。今回は「なぜか推薦され... 2025.07.20 心
心 Part 2:主将は一番うまいやつじゃない?〜部活で“まとめ役”になる人の共通点〜 入部したてなのに「こいつがやるだろうな」と思わせる人、いませんでしたか?中学・高校と部活動を続けてきた人なら、一度はこう思ったことがあるかもしれません。「あいつ、うまいけど主将タイプじゃないな」「なんか知らんけど、あの人がやるんだろうなって... 2025.07.19 心
心 Part 1:なぜかあの人に任せてしまう理由〜中学と高校の級長から見える“人徳”〜 中学のときの級長って、だいたい成績がいい子とか、先生に信頼されてる子が自然に選ばれていた気がします。「こいつに任せればいいや」っていう雰囲気で、わりとあっさり決まってた。でも、高校に入ったばかりの頃。まだ誰が誰なのかもよく分からない中で、級... 2025.07.18 心