スマホ決済ってそんなに便利?現金寄りの私が選んだ「自分のペース」

違和感

最近、電車にやっと乗れた。
無人駅が多く、切符の買い方さえ少し戸惑う。
駅の様子をテレビで見ていると、多くの人がスマホを「ピッ」とかざして改札を通っていく。

「ついていけない……ような」

正直、そんな気持ちになる。
私は完全な現金主義ではないが、どちらかといえば現金寄りだ。

※楽天カードは使っている。シンプルで便利だし、ポイントも貯まる。ただ、スマホをかざして支払うところまでは、まだ一歩踏み出していない。


便利さは知っている。でも、それが正解とは限らない

スマホ決済と家計簿アプリを連携すれば、支出管理がラクになる。
そういう話はよく聞くし、理屈も理解できる。

けれど私の感覚では、結局どこかで自分の手で整理する。
それなら「劇的にラク」とも言い切れない。

それに、スマホが壊れたら? 電池が切れたら?
そんな小さな不安も、どこかに残っている。


ATMに並ぶ時間も、私には「生活のリズム」

「スマホ決済ならATMに行かなくていい」と言われる。
でも私は、手数料がかからない時間帯に静かなATMへ行く。人も少なく、落ち着いて操作できる。

並んでもせいぜい一人待ち。
その時間すら、悪くない。

現金を引き出すという小さな“儀式”が、
生活のリズムと安心感になっている。


私の暮らしは、とてもシンプルだ

私はあまり買い物をしない。
週に一度、日用品(トイレットペーパー、ティッシュ、洗剤、酒など)を買う程度。

食料品は妻に現金を渡して任せている。
一度に1万円ずつ。毎日集計し、使いすぎないよう管理する。

カードは1枚あれば十分。
「使いすぎない仕組み」が、自分の安心につながっている。


便利さは否定しない。必要なときは使っている

正直に言えば、パスワードや認証が増えるのは少し面倒だ。
それでも、投資の送金では指紋や顔認証を使い、郵貯から証券口座へリアルタイム送金をすることもある。

「ああ、便利だな」と感じる瞬間もある。

つまり私は、不便だから使わないのではない。
自分のペースを崩さない範囲で使っているだけだ。


環境が変われば、選択も変わる

もしSuicaが使える都市に住み、車が不要な生活になれば、
スマホ決済をもっと積極的に取り入れるかもしれない。

道具は「正解」ではなく、ただの選択肢。
便利さに合わせて生きるのではなく、
自分のリズムに合わせて選べばいい。


まとめ:私にとっての「ちょうどいい暮らし」

スマホ決済は便利。
それは間違いない。

けれど、すべての人にとっての正解でもない。

私は今、

  • 手数料0円の時間にATMへ行き
  • 財布に必要な現金を用意し
  • 必要な場面ではデジタルも使い
  • 自分のペースを守って暮らしている

便利に生きるより、
自分のリズムで生きるほうが、私には合っている。

それが、今の私にとっての「ちょうどいい暮らし」だ。

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