ちゃんめめ66

学び

藤本美貴の「地上波を見ろ!」に学ぶ。スマホ時代の情報の偏りを避ける工夫

元モーニング娘。の藤本美貴さんが、日本テレビ系「しゃべくり007」で明かした家庭のルールが話題になっています。そのルールとは――「子供たちは地上波を見ろ!」というもの。いまの子供たちは、自分専用のスマホやタブレットで、YouTubeやSNS...

父と娘の信頼貯金──関根勤とホリケンから学ぶ父親のスタンス

芸能界には「父と娘」の関係が話題になることがあります。その代表例といえば、関根勤さんと娘の麻里さん。二人はとにかく仲が良く、バラエティ番組で共演しても自然体で笑い合う姿が印象的です。関根さんは「20歳くらいまで一緒にお風呂に入っていた」と冗...
学び

歩くことと書くこと。集中が増えたのはフロー体験か禅の境地か

はじめにここ最近、集中する時間が増えてきました。特にブログを書いているときに感じるのは、ふと気づけば周囲の音が消え、没頭している自分がいることです。時間を忘れ、頭の中が文章に向かって一つにまとまる。その瞬間は、若い頃に少しかじった瞑想の真似...

偶然の連鎖=必然のような現象(武道・芸道+体験談)

人生のさまざまな場面で、「偶然のように見えて必然」と思える瞬間があります。これは日常生活だけでなく、武道や芸道の世界でも語り継がれていることです。ここでは、一般的に知られている事例を紹介したあと、私自身の不思議な体験についても触れてみたいと...

野球の打球が正面に飛ぶのはなぜ? 偶然の連鎖が生む“必然”現象

野球を見ていると、誰もが一度はこう思ったことがあるでしょう。――「今のは完璧な当たりなのに、なぜ野手の正面に飛んでしまうんだ?」バットの芯でとらえ、手のひらに残るあの気持ちいい痺れ。音も角度も、打った本人には“いった”と分かる手応え。それな...
学び

茶道から武道まで。“道”がつくものに共通する学び ― 型を繰り返し、無心で動く境地

はじめに茶道のお稽古で「何も考えずに体が自然に動かないといけない」と語られる場面があります。これは単なる動作の話ではなく、心を無にして動作が体に染み込んだ状態を目指すということです。実はこの考え方は、茶道に限らず剣道・柔道・華道・書道など「...
学び

ファーストクラス理論──飛行機からスーパーまで、世の中の価格の不思議

■ はじめに:知らんかった私が飛行機に乗ったのは一往復だけ。成田からロサンゼルスへ。行きは十数時間、帰りは偏西風のおかげで少し短く感じたのを覚えています。もちろん座席はエコノミー。ファーストクラスやビジネスクラスのことなど、まったく縁のない...
学び

甘えると頼るの違い。おんぶに抱っこ?それとも協力?

「甘えているなあ」と感じる時と、「頼るのも大切だな」と思う時。実はこの二つ、似ているようで線引きが難しいテーマです。私自身も長い間「どこまでが甘えで、どこからが頼るなのか?」と迷うことがありました。今日は、その違いを整理してみたいと思います...
学び

老後はニュースに振り回されず、自分が変えられることから手を打つ

毎日流れてくるニュースを見ていると、どうしても気持ちが揺さぶられます。「日本の人口が過去最大の減少」「世界のあちこちで紛争」「経済の先行きが不安」…。こうした話題に触れると、つい「どうなってしまうんだろう」と考え込んでしまいます。けれど、冷...
学び

おじさん=クロちゃん? 高橋みなみから学ぶ“疲れない人間関係”——レアINFJの気づき

はじめに:なぜ“おじさん枠”に心が休まるのか私はINFJ。人の気持ちや空気の変化を強く受け取り、良くも悪くも疲れやすいタイプだ。そんな私にとって印象的だったのが、「プライベートではおじさんと一緒にいることが多い」と語った高橋みなみさんの話。...