ちゃんめめ66

学び

ファーストクラス理論──飛行機からスーパーまで、世の中の価格の不思議

■ はじめに:知らんかった私が飛行機に乗ったのは一往復だけ。成田からロサンゼルスへ。行きは十数時間、帰りは偏西風のおかげで少し短く感じたのを覚えています。もちろん座席はエコノミー。ファーストクラスやビジネスクラスのことなど、まったく縁のない...
健康

甘えると頼るの違い。おんぶに抱っこ?それとも協力?

「甘えているなあ」と感じる時と、「頼るのも大切だな」と思う時。実はこの二つ、似ているようで線引きが難しいテーマです。私自身も長い間「どこまでが甘えで、どこからが頼るなのか?」と迷うことがありました。今日は、その違いを整理してみたいと思います...
学び

老後はニュースに振り回されず、自分が変えられることから手を打つ

毎日流れてくるニュースを見ていると、どうしても気持ちが揺さぶられます。「日本の人口が過去最大の減少」「世界のあちこちで紛争」「経済の先行きが不安」…。こうした話題に触れると、つい「どうなってしまうんだろう」と考え込んでしまいます。けれど、冷...
学び

おじさん=クロちゃん? 高橋みなみから学ぶ“疲れない人間関係”——レアINFJの気づき

はじめに:なぜ“おじさん枠”に心が休まるのか私はINFJ。人の気持ちや空気の変化を強く受け取り、良くも悪くも疲れやすいタイプだ。そんな私にとって印象的だったのが、「プライベートではおじさんと一緒にいることが多い」と語った高橋みなみさんの話。...
学び

昔も今も電話は嫌い。でも理由はちょっと違う

嫌いでも避けられなかった時代社会人になった頃、電話は仕事の生命線でした。かけるのも出るのも正直好きではありませんでしたが、幸いにも受付や事務の方がいて、その対応を見て、聞いて学ぶことができました。それでも、いざ自分が受ける立場になると緊張し...
学び

私は隠れ左利き?それともクセ逆手?カード切りで気づいた意外な事実

子どもの頃の“ふざけ”が今も続いている私はほとんど右利きです。投げるのも、打つのも、箸を持つのも右手。でも、なぜかトランプや花札を切る時だけは左手がしっくりきます。右でやろうとすると、途端にぎこちなくなって、カードがこぼれてしまうのです。思...
学び

飲み屋のお姉さん直伝!「2〜3話題を振る」会話術

飲み屋のお姉さんの“会話の進め方”昔、行きつけの飲み屋で、お姉さんと話していたときのことです。その人は、初めて会うお客さんでもあっという間に距離を縮め、気づけば笑い声が絶えない空気を作ってしまう会話上手でした。「どうやって話題を作ってるの?...
学び

誤解されやすい日本語10選+正しい意味と現代用法

〜昔の職場で絶対に言わなかった言葉〜導入日常会話や仕事の場面で、つい使ってしまう言葉の中には、本来の意味と現代の使われ方が大きく違うものがあります。こうした言葉は、相手によって解釈が異なり、思わぬ誤解やトラブルの原因になることも。私は現役時...
学び

『19番目のカルテ』4話|「へびに睨まれたカエル」状態の夫が救われた瞬間

ドラマ概要2025年8月10日に放送された『19番目のカルテ』第4話では、糖尿病を患う安城耕太(浜野謙太)と、献身的に支える妻・早智(倉科カナ)の夫婦関係が描かれました。早智は食事管理などで全力サポートしますが、耕太は治療に消極的。夫婦の間...
学び

石が流れて木の葉が沈む社会にしないために

導入昔から「石が流れて木の葉が沈む」ということわざがあります。本来なら重い石は流れず、軽い木の葉は浮かぶはず。それが逆になるのは、道理に反した理不尽の象徴です。現代では、この現象が私たちの日常やニュースの中で何度も繰り返されています。正しい...