日常の出来事やニュース、人の言動に感じた小さな違和感を記録するカテゴリーです。60代のセカンドライフの視点から、その瞬間に心が引っかかった理由を書き残しています。
違和感 脇役が主役を超えるとき——気遣いの力は音を変える
清塚が語った、シンタくんの「引き立てる演奏」NHKの「クラシックTV」で、スキマスイッチと清塚信也さんが共演した回を見た。そこで清塚さんが、シンタくん(常田真太郎さん)の演奏について語っていた。同じ鍵盤に手が重なる場面でも、自分のフレーズを...
違和感 長男という言葉に振り回される人生――家業を継ぐ・継がないの境目で
――家業を継ぐ・継がないの境目で NHKの番組で、作家の桜木紫乃と俳優の佐野史郎が対談しているのを見た。佐野史郎は、江戸時代から続く医師の家に生まれた長男で、本来なら家業を継ぐ立場にいた人だ。その番組の中で、桜木の本の一節として、「長男なん...
違和感 “滑るボール”が教えてくれたこと
上原・岩隈・大谷の共通点同じ野球でも、日本とアメリカでは「ボールの感覚」がまったく違うという。上原浩治、岩隈久志、そして大谷翔平。3人とも、メジャーのボールについて同じ言葉を残している。「滑る」この一言の中に、数字では表せない“感覚の違い”...
違和感 ダルビッシュ有の「野球ぐらいで」という言葉に、なぜ引っかかったのか
**ダルビッシュ有**の「人生の方が大事ですから。野球ぐらいで落ち込む必要はない」という言葉に、なぜか引っかかった。野球を軽く見ている言葉には聞こえなかった。むしろ、力を抜けと言われた気がした。振り返ると、なんでも一生懸命やればいいと思って...
違和感 WBCは誰のものなのか― 有料化が広げるスポーツとの距離
この春に行われるWBCが楽しみである。世界のトップ選手が集まり、国を背負って戦う。あの独特の空気は、やはり特別なものがある。しかし最近、ひとつ気になる話を聞いた。有料のサブスク契約をしないと見られないかもしれない、という噂である。正直、戸惑...
違和感 60を過ぎて、橋が怖くなった。俺だけおかしいんだろうか
飛行機は怖い。あの鉄の塊が、空を飛ぶとはどうしても思えない。地上にあるものは、必ず地上に降りる。昔から、どこかでそう思っている。新潟県柏崎市の米山大橋。あそこが、どうにも怖い。車道は二車線で、大型トラック同士でもすれ違える。設計としては、何...
違和感 佐々木朗希は、何を選び、何を選ばなかったのか
外から見ていると、どうしても考えてしまう。彼は指導者の言う通りに動いていただけなのか。それとも、自分でやりたいことはあったのだろうか。あるいは、苦労を避けられる道を選び、心のどこかで「これでいい」と思っていたのか。ただ、そのどれも、画面越し...
違和感 大谷翔平の曼荼羅(マンダラ)チャートを見て、引っかかったこと
大谷翔平が高校時代に書いた曼荼羅(マンダラ)チャートは、今ではあまりにも有名だ。目標を中心に置き、それを細かく分解し、行動にまで落とし込む。出来すぎた話に見えるほど、整っている。ただ、ふと疑問が浮かぶ。同じ時代、同じように野球に打ち込んだ選...
違和感 桑田真澄の就任会見の言葉が、なぜ引っかかったのか
正直に言うと、50分の就任会見を全部聞くつもりはなかった。でも、気がついたら最後まで聞いていた。桑田真澄は、同じ言葉を何度も繰り返していた。「サイエンス」「バランス」「リスペクト」数えたわけじゃないが、少なくとも3回は言っていたと思う。Wi...
違和感 大谷翔平の試合を観戦していてずっと感じていた違和感――グラウンドは神聖な場所ではないのか?
私は大谷翔平選手の試合をよくテレビで観ています。メジャーリーグの試合は早朝や午前中に行われることが多いので、時間が合えばリアルタイムで、難しいときは録画や配信でゆっくり観戦しています。ポストシーズンに入ってからは特に注目度が高く、毎試合ワク...