初対面や大きな舞台では、誰でも緊張する。
問題は「緊張しないこと」ではなく、どう向き合うかだと思う。
メジャーに挑戦した佐々木朗希投手の姿を見ていて、ひとつ感じたことがある。
最初から自信に満ちていたわけではない。しかし経験を重ねる中で、表情や雰囲気が少しずつ変わっていった。そこには「自分はできる」という内側の言葉――自己暗示の力があったように見える。
ただ、自信は暗示だけでは続かない。
小さな経験が積み重なり、「大丈夫」という感覚が身体に残っていく。
それが本当の自信になる。
自分にも似た体験がある。
オフ会に初めて参加したときはかなり緊張した。でも回数を重ねるうちに、「緊張しても大丈夫」という感覚が少しずつ残ってきた。
そしてあるとき、ふと気づいた。
自分も緊張しているが、相手もきっと緊張している。
そう思えた瞬間、心が軽くなった。
自分だけが特別な立場ではない。お互い同じ人間だと分かると、自然に力が抜ける。
緊張は悪いものではない。
むしろ本気で向き合っている証だと思う。
自信とは、最初からあるものではなく、
自己暗示と経験、そして視点の変化で少しずつ育つものなのだろう。


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