66歳でWordPressに挑戦して、心が折れかけた話

気づき

66歳で、ゼロからブログを始めた

66歳と2か月で、ブログを始めた。
右も左も分からないまま、YouTubeを見ながらWordPressの設定を一つずつやっていった。

YouTubeの画面と、自分の画面が違うという絶望

ところが、動画の画面と自分の画面が違う。
言われた場所にメニューがない。
説明通りに進めない。

調べれば調べるほど、
「そのやり方はもう古い」
「今は仕様が変わっています」
そんな情報ばかり出てくる。

「簡単です」「やる気があればできます」に心が折れた

知らないうちに、WordPressはバージョンアップされている。
動画は残る。
でも中身はもう使えない。

それでも必死で食らいついた。
何時間もかけて、何度もやり直した。
それなのに、

「やる気があれば誰でもできますよ」
「簡単です」

そんな言葉を聞くたびに、胸がざわついた。

置き去りにされる初心者の現実

軽々しく言わないでほしい。
こっちは本気でやっている。
若い頃のように、頭も目も手も思うように動かない中で、
それでも必死で理解しようとしている。

WordPressの中にあった“本当のマニュアル”

ふと気づいた。
WordPressの中に、ちゃんとマニュアルがあるじゃないか、と。
外の古い動画を追いかけるより、
今の自分の画面の中にある説明を読むしかないんだ、と。

「苦手は人に頼れ」という言葉に背中を押された

そんな中、頭に浮かんだ言葉があった。
両学長の

「苦手なことは人に頼れ」

という一言だった。

リベ大のスキルマーケットで、
思い切ってプロにお願いした。

甘えなのか。それでも悔しさが消えなかった

これは甘えなのか。
逃げなのか。

いや、違う。
本当は、できることなら人に頼りたくなかった。
自分の力でやり切りたかった。
66歳でも、まだやれると証明したかった。

それでも、悔しくて仕方なかった。
途中で手放した自分が、情けなくもあった。

挑戦をやめたのではなく、やり方を変えただけ

「苦手を手放す」ことと
「努力を放棄する」ことは違う。

挑戦をやめたのではない。
やり方を変えただけだ。

それでも、やめなかった自分を少し誇りに思う

66歳でブログを始めて、
心が折れかけて、
悔しさも抱えて、
それでもやめなかった。

完璧じゃない。
格好よくもない。
でも、投げなかった。

そのことだけは、
少し誇ってもいい気がしている。

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