ちゃんめめ66

【やってみたいを我慢しない】金髪にする?しない?──60代の自分に問いかけてみた

ふとした時、「金髪にしてみたいな」と思ったことはありませんか?若い頃ならまだしも、歳を重ねるとそんな発想自体がどこか“タブー”のように感じてしまいます。「いやいや、今さら金髪なんて」「もうそういう年じゃないよな」「周りにどう思われるか…」で...
学び

田んぼ道で口笛を吹いてニヤニヤする理由〜実は健康にもいいんです!

最近の散歩での小さな楽しみ最近、田んぼ道を散歩しているときに「なんちゃって口笛」を吹くのがちょっとした楽しみになってきた。人通りのある道ではさすがに吹けないけど、人気のない田んぼ道なら、好きなビートルズの曲を口笛でなぞってみたり──。正直、...
学び

【タモリ式入浴法って高齢者に本当にいいの?】石鹸なしでも清潔?そして…頭を洗ったのを忘れる話

テレビでタモリさんが「石鹸を使わずにお風呂に入る」と話していたのを聞いたことがありますか?実はこの「タモリ式入浴法」、意外と医学的にも理にかなっているようです。特に高齢者の肌ケアには有効な一面があるんだとか。今回は、そんな入浴法のメリットと...
学び

年を重ねると身長が縮む?背骨の湾曲と向き合う

年齢を重ねていくと、ふとした瞬間に「身長、縮んだかな?」と感じることがあります。 実際、私も66歳になってから、自分の体の変化に敏感になりました。 特に気になったのが「背骨の湾曲」です。ショックだったレントゲン写真数年前、股関節と膝の痛みで...
学び

体組成計で健康チェック遊び

【66歳だけど体内年齢は52歳!?】タニタの体組成計で遊びながら健康チェック毎朝、わが家の脱衣所でひっそりと存在感を放っている「タニタの体組成計」。この上にそっと立つたびに、「今日の俺、若いか?太ったか?」とドキドキしてしまう66歳です。今...
学び

夏に体を冷やす方法~

冷房に頼らない健康習慣~夏の暑さが本格化してくると、どうしても冷房や冷たい飲み物に頼りがちになります。でも、外側から無理に体を冷やすことばかりに頼ると、体の内側が冷えてしまい、だるさや胃腸の不調を招くこともあります。最近は、体の中からじんわ...
学び

妻が医師に言われた「糖尿病予備軍」──高血圧対策で学んだ“ベジファースト”とは

私の妻は、ある日医師からこう告げられました。「このままだと糖尿病の予備軍ですよ」高血圧の治療で通院していたときのことです。薬の処方だけでなく、生活習慣の改善が必要だということで、医師の補助についた栄養士さんから食事の取り方を教えてもらうこと...
学び

年を重ねて増える“怖さ”

夜の運転、高い橋、トンネル…あーこわ最近、とくに増えてきた感覚がある。「怖い」っていう感情だ。若いときはなんともなかったのに、今では夜の運転がちょっとした恐怖。ましてや雨が降ったら最悪。前が見えない。対向車のライトが反射して目が眩む。「あれ...

「前向きな鈍感力」を鍛える4つの 〜気にしない

① 嫌な場所・人から離れることは「逃げ」ではない、「自衛」だと理解する考え方: 「合わない」と感じたら、距離を取ることは悪いことではない。目的: 自分のエネルギーを、もっと大事なことに使うため。例: 町内会、会社の無駄な飲み会、否定的な人間...

コントロールできないことで悩まない鈍感力

鈍感力っていいんじゃないか(前向きの鈍感)最近、しみじみ思うことがある。それは――「自分でコントロールできないことで悩むのは、もうやめよう」 ということ。若い頃は、頑張っていたあの頃は、どうにかしようとしていた。自分の力で他人を変えようとし...