価値観

佐々木朗希に学ぶ「自信」と「自己暗示」──緊張とうまく付き合う心の持ち方

初対面や大きな舞台では、誰でも緊張する。問題は「緊張しないこと」ではなく、どう向き合うかだと思う。メジャーに挑戦した佐々木朗希投手の姿を見ていて、ひとつ感じたことがある。最初から自信に満ちていたわけではない。しかし経験を重ねる中で、表情や雰...
違和感

ダルビッシュ有の「野球ぐらいで」という言葉に、なぜ引っかかったのか

**ダルビッシュ有**の「人生の方が大事ですから。野球ぐらいで落ち込む必要はない」という言葉に、なぜか引っかかった。野球を軽く見ている言葉には聞こえなかった。むしろ、力を抜けと言われた気がした。振り返ると、なんでも一生懸命やればいいと思って...
気づき

成人式のスーツ選びで実感 観察のプロの目に驚いた

5年ほど前、成人した子供のスーツをつくるために一緒にお店へ行った。「もう大人なんだから一人で行けばいいのに」と思わなくもなかったが、成人式や礼服の準備という節目でもある。親としては、やはり少し特別な気持ちになるものだ。採寸の場面で、店員さん...
気づき

頑張るほど空回りする理由― ストラディバリウスが教えてくれた「力を抜く感覚」

2025年9月、ある番組で紹介されたストラディバリウスの演奏を見て、少し意外な言葉に出会いました。それは――「力を抜いたほうが、音はよく響く」名器と呼ばれるストラディバリウス。多くの人は「強く」「大きく」「正確に」弾くことで、その真価が出る...
違和感

WBCは誰のものなのか― 有料化が広げるスポーツとの距離

この春に行われるWBCが楽しみである。世界のトップ選手が集まり、国を背負って戦う。あの独特の空気は、やはり特別なものがある。しかし最近、ひとつ気になる話を聞いた。有料のサブスク契約をしないと見られないかもしれない、という噂である。正直、戸惑...
違和感

60を過ぎて、橋が怖くなった。俺だけおかしいんだろうか

飛行機は怖い。あの鉄の塊が、空を飛ぶとはどうしても思えない。地上にあるものは、必ず地上に降りる。昔から、どこかでそう思っている。新潟県柏崎市の米山大橋。あそこが、どうにも怖い。車道は二車線で、大型トラック同士でもすれ違える。設計としては、何...
気づき

定年後が不安なあなたへ:「完全リタイア前の練習」がちょうどいい理由

「定年を迎えたら、ようやく自由な時間が手に入る!」そう思っていたはずなのに、いざ仕事をやめてみると、何をしていいのかわからない——そんな話を、実際に定年退職した知人たちからよく聞くようになりました。私自身も、その“空白の時間”に戸惑うのが正...
気づき

「白鳥のV字飛行に学ぶ、“ひとりで頑張らない”生き方」

ある冬の朝、田んぼ道を歩いていた。澄んだ空気の中、ふと見上げた空に、白鳥がV字を描いて飛んでいるのが見えた。整った編隊で、リズムよく羽ばたく姿に、しばらく立ち止まって見入ってしまった。あのときの静かな感動は、今でも忘れられない。帰宅後、なぜ...
気づき

田んぼ道の散歩が教えてくれた、なにも考えない“禅の時間”

はじめに66歳になった今も、毎日の日課として散歩を続けています。歩く道は決まって田んぼ道。晴れた日はもちろん、小雨でもフード付きのヤッケを羽織って出かけます。この散歩、ただの運動ではなく、最近は自分にとって心を整える時間だと気づいてきました...
気づき

定年後の健康は“歩くこと”から。60代で毎日5000歩を2年間続けて感じた効果

はじめに:定年後、体と心の変化を感じたあなたへ定年を迎えてから、体力の衰えや生活リズムの乱れを感じていませんか?私自身、66歳で完全に退職するまでは交代勤務やパート勤務を続けていました。仕事が完全になくなったあと、時間はあっても「何をすれば...